ケガをしないこと
これからもジョギングを続けていくのに重要だと考えていることがあります。
「やる気の維持」
を2位に抑えて、
「ケガをしないこと」
これが堂々第1位!
ケガをしてしまってはやる気があっても走ることが出来ません。
これは防がなければいけません。
私が青春真っ只中の年頃であれば、柔軟性も回復力もあり、ギリギリまでがんばってもなんとかなるかもしれません。
しかし、もう40過ぎちゃって。
もうすぐ半世紀を過ごす肉体です。
体も固くなり、回復力も衰えてきました。
すりむいた傷が、いつまでたっても治りません。
たった1世紀前であれば平均寿命を迎える手前の年頃です。
(調べてみてビックリしました。)
長い距離を走る人が一番い痛めやすいのはヒザだそうです。
腰痛なんかも気をつけないといけませんが、何と言ってもヒザを痛めるとのことです。
というのも、走るという行為の場合、足が着地する瞬間に体重の3倍程度の負担がヒザにかかるとのことです。
着地するたびなので、ジョギング中に何千、何万回と繰り返されます。
3倍。私の体重は60kg程度なので、60×3=180。
着地の瞬間180kg。
横綱白鵬の体重が155kg(Wiki調査)。まだ足りないくらい。
横綱が私の膝の上の乗るというわけです。
どすこい!
ムリ。それ、ムリ。
そりゃー、痛めやすいランクNo.1になるはずだ。